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  FAQ       

  • ピアノの準備について
    電子ピアノの生徒さんも多いですが、可能ならアプライトピアノやグランドピアノが良いでしょう。しかし、私の娘も、電子ピアノでスタートしました。(始めから準備できない事情がありました。)おもちゃのピアノで練習している生徒さんもいます。 ただ、電子ピアノでは、指や感性、耳を育てるための弊害はあります。 我が教室には、お貸しできるアプライトピアノがあり、それで、本番前は練習する子もいます。あとで、ピアノの購入を考えてあげられたら、喜びや 有り難味も分かるものでしょう。ピアノの購入の際には、ご相談ください。 電子ピアノでも、ピアノタッチで88鍵盤、強弱が付くものが良いでしょう。でないと、耳や感性、テクニックが育たない原因になっています。それでも、ピアノが置けない生徒さんは、週に2回レッスンお勧めです。アプライトピアノ貸し出しも出来ます。
  • 電子ピアノの長所と短所
    電子ピアノは、夜分でも練習できます。防音工事前、私も、夜の勉強に電子ピアノは重宝してました。また、多彩な音色とリズムに可能性があり長所もあります。しかし、初心者のピアノの練習には、ピアノのタッチの構造上の違いにより、鍵盤を押す仕組みが違う為、指のタッチに練習成果が出なかったり、自然な弦の振動による倍音が無いので、響きを聴く力が育ちにくい等、結果、良い耳を育てることが難しいという短所が大きな問題であります。レッスンで、お家とのピアノの違いで、タッチや音楽性に悩んでいる生徒さんも多く見かけます。電子ピアノの生徒さんは、週に2回のレッスンはお勧めです。 音楽を学ぶチャンスはありますので、電子ピアノでも丁寧に指導していますし、教室のアプライトピアノで練習する生徒さんも多いです。
  • グループレッスンとは?                  
    ソルフェージュ・リズム・楽典(理論)・即興・移調・変奏など取り入れて、曲に入る前の基礎力を育てていきます。 基本を繰り返しながら、スパイラルに進みますから、分からないことは、次のレベルに入っても復習し学習できます。丁寧に進むので安心です。友達同士で成長していける効果は大きいです。 個人レッスン前後でのグループの場合と、4週目に同レベルのクラスのソルフェージュレッスンが組めます。
  • 始めからコードなんて難しくない?
    コードを学ぶといっても、理屈で学ぶのではありません。 簡単な音遊びで即興や作曲しながら、音の秘密が分かる、とても分かりやすい方法です。 楽譜から学ぶ場合、鍵盤から学ぶ場合、両方から離れて角度を変えながら学ぶ場合など、バランスよくお子様の性格などに合わせて無理なく進みます。グループレッスンは、効果的な場合が多いです。 小さいころから、鍵盤と和声と指が繋がるように、指導していますので、音感が一緒に育っていきます。難しいと感じている場合には、経験により、その子に合ったゆっくりペースに合わせますが、それでも、育っている音楽的な内容が大きいと感じます。 バスティンやピアノアドベンチャーの師のペース博士によるメソッドに基づいています。他にも、研究会で勉強した内容も取り入れています。 子供の理解に応じて考えながら進んでいます。 ジャンルに関係なく、音楽の作られ方がわかるようになります。

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